（クリックで原寸大）

みんなの体育委員長七松小平太先輩です。略して暴君委員長。
初めて描いたので色々どきどき･･間違ってる場所いっぱいだと思う。
カテゴリ6年か委員会か迷ったけど金吾もいるので委員会にしときます。

金吾やしろちゃんは小脇に抱えられて山とか走られるのは日常茶飯事ですよね。
その後ろで次屋と滝がヘロヘロのドロドロになりながらも追いかけるのね。

体育委員会恒例の耐久マラソン
障害物マラソンに始まり、10キロで終わる日もあれば1日耐久マラソンなど様々。
「ようし！もっといけるぞ！いけいけどんどんだー！！なっはっは！」
「七松先輩･･もう夜が明けそうです、そろそろ学園に帰りましょう」
「忍術学園花形の体育委員会がこのくらいでへこたれてどうする！もっといけるぞ！！」
「せっ先輩、金吾が白目向いてます！！」
「なんだと！！？よしっ！医務室へ行くぞ！！」小脇に抱えて猛ダッシュ
「な、速！？」
「四郎兵衛、50キロマラソンはまだお前も辛いだろう？」
「はい･･だけど、がんばり、ます！」
「･･そうか、我々も忍術学園へ帰るぞ三之助、四郎兵衛！」
「うーっす」
「はいっ」

体育は会計に劣らず家族だなあ･･
四郎兵衛の天使さは尋常じゃないですよね、わかります。
そして上着を脱いだ黒の下着が似合う男子は三之助に限ります。
三之助は委員会中によく上着を脱ぎそう。三年生の割にいい体つきじゃないかと。
滝夜叉丸は意外としっかり者なので下級生の面倒はしっかり見ます。
委員会対抗戦での滝夜叉丸の千輪の術をみる後輩三人は雛鳥のようでとても愛くるしかった。


はくりからのリクエスト小平太先輩でした(^O^)／